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Platitudinous Records November, 2006

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● Nov. 10, 2006 (Fri.)

_IE7の日本語版が出たらしいので,せっかくだからインストールしてみた.インストールしたので,せっかくだから5分くらい使ってみた.

_Firefoxのほうが良いや.

_Firefoxの方はとりあえず2にアップグレード.とはいえ特に何が変わったというほどでもなさげ.入れたAddonはTab Mix Plus,No Script,Go Up,ViewSourceWith, Compact Menu - Blue.ViewSourceWithの機能は2からネイティブサポートという噂を聞いていたのだけど,なんかタイトルに日本語があるとダメらしいとかいう悲しい仕様のために入れることになった.Compact MenuとNo ScriptとTab Mix Plusは必需品.Go Upは使用頻度に関してはともかく,あって欲しい小粒の一品.

_FirefoxはLinuxでも使えるのが嬉しいところかも.私自身はWindows育ちだけど,Windowsじゃなければならない理由は少しずつ減ってきた.ただ,見栄えなんかは別にWindows風でなくたっていいのだけど,操作性に関してはどうしても慣れているWindows系に合わせたいというのはある.FirefoxのおかげでブラウザはWindows版とほぼ同等の操作感が得られるとして,問題はテキストエディタ.何故かデフォルト設定のemacsが使えない私はLinux上でWindows風に動くテキストエディタが欲しいのだが,こんなこと言うとemacsをWindows風にカスタマイズすべしと言われるのがオチか.というかその前にWindow Managerだよ.探せばありそうなもんだけどないのかなWindows風X Window Manager.qvwm?

_まあどのみちLinuxマシンを持ってるわけじゃないし,どうせ買うならMacって気がするし,こんなことぶつぶつ言いながらきっとWindowsなんだろうな,みたいな.

● Nov. 14, 2006 (Tue.)

_嫌な夢をみた.もっとも,嫌な夢といっても別に怖い夢だとか悲しい夢だとかそういうものではない.私が謝らなければならない相手が逆に私に謝ってくれるという夢だ.それを夢と認識せずにみている間はむしろ良い夢だといってしまってもいいかもしれない.ただ目が覚めて思えばいかにも酷いではないか.何故こんな夢を見なければならないのか.夢の私はこっちこそ悪かったただ謝りたかったんだけど謝る機会がなかったんだなどと言い訳がましいことを言った.そのことは現実においても決して嘘ではない.口を効かなくなってからもう何年経ったのだろう.まだ少ししか経っていない気もするし,随分昔のことのようにも思える.時の感覚は曖昧だ.ちゃんと数えれば7年くらいか? 当時は何か言いたくても取り付く島はなかった.まして今やもうどこで何をしているのかどころか,まだ生きているのかどうかすらもわからない.

_多分あのことは,私が悪かったんだと思う.多分,私の何気ない一言か,行動か,小さな何かがあの人を大きく傷つけた.でも,今でも私は,具体的には私の何が悪かったのか確実なことはわからないし,だから何をどんな風に謝れば良いのかさっぱりわからない.

_何気なくさっくり他人を傷つけることを言ったり,行動をしたりするという私の性質は,当時から変わらず未だに私の一部であるらしい.問題は,それをしたという自覚がないまま放置されている件が多数あるであろうということ,あるいは原因は私の何かだろうということは後に自覚するに至ったとしてもそれが具体的に何だったのかがわからないことで,よしんばわかったとしてもそのときは既に遅く,結局何もできない.

_何をどんな風に謝れば良いのかさっぱりわからないのに,ただ謝りたいという思いだけが残り続ける.いや,嘘かもしれない.謝らずに済むなら済ませたいという気持ちは少なからずある.でも何年も経ってまで夢に見るようなことは,謝りたい,という表現は適切ではないかもしれないけど,少なからず謝罪に準じる何かをしたいと思っていることは事実なのだろう.

_苦手なんだよ.こういうことは.

● Nov. 21, 2006 (Tue.)

_どうも軽く寝違えたらしく,首の右側から右肩にかけて少々痛い.首がさっぱり回らないというわけでもないので日常生活はさして問題ないんだけども.寝違えることそのものは結構久しぶりのような気がしないでもない.

_何を喋ろうとしていたんだったか.すっかり忘れてしまったが,まあきっとくだらないことだったのだろう.

_ずっと喋ろう喋ろうと思っていることも,いざここで喋ろうとすると上手く言葉にならないし,そのことがこうして不特定多数,じゃない,不特定少数の誰かに対して喋ることなのかということに関しても,私個人としてはそれなりに抵抗があったりとかして,なかなかものに繋がらない.そういうときは物語るものだと,言ったのは誰だったか.そういうことを綺麗に物語る能力が私にあればいいのに.ただもともとが本当にとりとめのない話で,まとまりも展開も落ちもなにもないものだから,そこから物語として物語を構成していくのは,少なくとも私にはそんなに簡単なことではない.断片のようなものはたくさんあるような気がするのに,どれひとつとして他の断片と繋がろうとしないのだ.この隙間を埋めるものは,何なのか? 一般的には糊だとかにかわだとかglueだとかいうらしいのだが,では物語の接着剤とは何なのか.それとも接着剤が必要なことがそもそも間違いで,断片と断片はそれ自身で美しく強固に繋がるものなのだろうか.もしかすると,普通は断片などではなくそれ自身で完成しているのかもしれない.

_ただ,こうして接着剤を求めるアプローチがそもそも正しいのか考える前に,良質の接着剤を作る努力をしたほうが,仮に失敗したのだとしても得るものは大きいのではないかという思いはある.あるのに,それをすることも,簡単なことではないようだ.

_よく物語に侵される.別にこれが侵された結果だとは言わないけど.まあそれでもこのごろはそれなりに自分を持ったままでいるようになった.昔は違ったとでもいうような言い回しだが,実際のところ,このことに関して昔の自身がどうだったのかに関してはあまりよくわからない.

● Nov. 22, 2006 (Wed.)

_そういうときは物語るものだ,という昨日の話は随分文脈が違ったようだ.元の文脈はよく理解できる.簡単なことかというと,もちろんそれもそう簡単ではないと思うけれど.ただ,逆に,そうか,物語はそうして生まれるのかと,妙な納得をしたりもする.

_要するに昨日のは単に私がどうしたかったのかということでしかない.

_考えているだけでは仕方がないのだから,何かやってみればいいのにといつも思う.それがなかなかできないのは,すぐに評価や結果が出ることに慣れすぎたからかもしれない.ただ評価や結果というものはやっぱり学習に対する報酬なのであって,それがアメかムチかに関してはともかくだが,どっちにしろそれがないと次に進めないじゃないか.ただの言い訳か? 学習には報酬が必要なのだという考えそのものが間違っているかもしれないな.ただどのみちなんらかの方法でモチベーションというものは確保しなきゃならないだろう.

_逆に考えれば,即時報酬が保証されるからといってモチベーションが維持されるかというと,なるほどそれは確かに甚だ怪しい.

● Nov. 26, 2006 (Sun.)

_なんとなく広瀬さんところの名古屋オフに参加していた.あんまりオフレポとかいうのは得意ではないのだが,そうやって後回しにすると記憶も薄れて書く気がさっぱり消えるに違いないので,まあせいぜいメモ程度になんか書いておこうと思う.

_参加したのは私も含めて9名.参加者は敬称略で席順を含めて以下の通り.

せいる広瀬えりくら通路kobax月影
風見まてつやWayne火鳥

_なんていうか,喫煙と禁煙で二つのテーブルに分かれたわけなのだが,一体全体どうして私が喫煙側に居たのかに関しては未だ謎である.まあ私らしいと言えば私らしいのかもしれない.いや私は吸ってないよ? 吸ってないんだってば.ていうか席順違ってたら嫌だなあ.なかなか人の名前を覚えられない私としては一抹の不安が残る.きっと次会ったときはまた覚えなおすことになるんだろうな.ダメすぎる.

_広瀬氏は,オリジナルこんぺ3回目のときに私の作品を褒めてくれた方である.本当,ありがとう.ぶっちゃけるとそれが主な理由で参加するに至る.実は席が離れたこともあって店内ではあまり会話をしていないのだが,帰り際に「済みませんあんまりお話できなくて」とちゃんとフォローしてくれるあたりが広瀬氏のスゴいところである.でも綾ちゃんどじっこ.こんなこと言ってると綾ちゃん広まりそうだな.訂正しておくと本当は凌くんである.お話できる機会はまたあると思うので,そのときはよろしくお願いしたい.

_えりくら氏は私と同じくコンペ新人組.氏はこっちの作品を褒めてくれているというのに,私の言うことと言えば「blogのフォントサイズを大きくしてください」であるあたり,私も大概にしておけよという感じである.いや,ありがとうホントに.ぜひとも今後のコンペで腕を競い合いたいと思う次第である.もっとも私は二次系は書く気ないんだけど.次はパスタこんぺとかどうよ.とか安直に言うのはいいが,書けるのか? 私よ.

_kobax氏は秋田から帰ってきた.17の人.初っ端からスカネタを飛ばす全力の人.とかいうと色々誤解がありそうだが,この気さくなキャラは正直羨ましい.小食であるらしく,ビールは飲んでいたが肉は食っているのか食っていないのか良くわからない人だった.食事なんて所詮栄養摂取です.まあ私もおおむね小食な方だとは思うが,少なくとも今回は多分kobax氏よりも私の方が食べてたよな.ちなみに帰り際にとても切ないニックネームの由来を聞いた.

_月影氏は,実は自己紹介がぐるっと一周したにも関わらず誰なのか認識できていなかったという人で,いやまあなんだ私も大概にしろよその辺という感じなのだが,一応言い訳をしておくとなんか色々名前を聞いたような気がして大変に混乱していたのである.あれ? それってkobax氏だっけ? って何気に凄い酷いこと言ってるな私.実は「URLを間違えられたんですよ」とかいう話で月影氏だと認識したあたり,どじっこ綾ちゃんに感謝するべきなのかもしれない.いやだからどじっこ凌くんだってば.

_火鳥氏は,Web等々を含めて完全にはじめましてだった.ライターの人.ライターの人って書くとなんか凄い誤解がありそうだが敢えてそれを解くことは止めておこう.面白そうだから.私も酷いこと言ってるな.その辺はともかく色々ライターの件で苦労されているようで,そのあたりのことで広瀬氏を説教されていたようだ.説教の中身は聞かなかったが,私も聞いておいた方が良かったかなあ.ひでさんに倣え! あと,宝石.

_まてつや氏は,バトこんの主催の人.結構な勢いでトークを展開していたような気がするのだが,本人によると普段はそういうわけではないらしい.まあ話題が合うと喋るってあたりは私もそうなので,そういうことなのだろうと思えば納得できなくはないが,今回だけを見ているとそこそこ信じがたい.こんぺ主催の苦労話や裏話を聞くと,いやまあ,なんともお疲れ様である.私も出すべきだったなバトこん.なお取っ手の件については私からはノーコメントということでお願いしたい.

_風見氏もおおむね始めましての人.コンペ界隈の昔話をせいるさんと共に色々語って頂いた.何事にも歴史というのはあるもので,時代は良くも悪くも進んでいくんだなあと思うと色々感慨深い.本当は私もそのあたりのことについて知っていると良かったのだけど,二次関係に関してはおおむね私自身が興味を示さなかったこともあって知らなかったのである.とはいえ,知らなかったからこそ楽しく聞けたこともあるか.

_せいる氏はぱんつの人.あれ? いや,実は今回はあんまりぱんつな感じではなかった.一度だけほんの数分挨拶をして以来で大変申し訳ないながら顔を覚えていなかったのだが,それにしてもあれは一体何年前の話だったんだろう.というか,そういう意味ではぱんつな感じのせいるさんはさっぱり知らないのである.これが一度強烈なネタをやるともはや拭えない恐怖か.思えば今回の面子ではせいる氏が一番古い知り合いだったことになる.

_これオフレポじゃねえよどう見ても.まあその辺は許してほしい.というか,結構酷いことを書いている気がするが,別に悪意はないのでどうにか参加者各位にはご了承頂ければ幸いである.

_とりあえず出かける前は2200の千種発に乗れれば終バスに間に合うよなと土曜用の時刻表を確認してから出かけており,飲み放題食い放題の制限時間が90分らしいのでさすがに乗れるだろうと思っていたら,制限時間が終わっても追い出されないことをいいことにひたすら2230くらいまで居座っていた.もう終バスねえよ.まあ電車はあったので別に帰ることそのものはそれほど問題ではなかったのだが,場所代も大概に安くないこのご時世に随分と長く場所を使わせてもらったものである.ていうか喋ってた内容も考えると相当嫌な客だったんじゃ.ブラックリストに載ってないか心配である.

_広瀬氏によると年明けくらいにまたやるそうなので,そのときはまたよろしく.

_てか僕僕先生買いに行かなきゃ.

● Nov. 30, 2006 (Thu.)

_VM Japanのパワーアップキット付きだが,ようやくエキスパートを終了した.マスターはヒミカ.詰まっていた越後親不知は,下側の魔晶石確保ではなく,中央高台の占拠が重要だった.高台を占拠できると割と全方向ににらみが利くのが大きい.あとはアマノやレイミョウトウの強化術が,維持術を支払わずに軍を強化する手段として激しく強いあたりがポイントだったか.ここを超えてからはさほど苦労せず,最終マップなんかは一発で抜けられた.なんかオロチ初期配置かと思ったらライテンオウ初期配置だってさ.毒が鬱陶しいので圧迫感はあるけど,ライテンオウ本体はさほど能力は高くないので,ウテナとかミタマとかアマノとかでなんとでも処分できる.

_パワーアップキットで追加された幻魔雑感.パワーアップキットなしの幻魔雑感は以前に書いた.誰も読まない気がするけどとか書いてあるけど私が読んでるな.そのために書いたともいう.

ダイダホウシ
なぜこうも地属性は要らない子ばかりなのか.コスト88て.水耐性はまあいいが,地上でそんなにのろくてはお話にならない.高台に配置するなら当然飛行持ちのウテナか,そうでなくてもクギリオウジョウでいいわけだし,じゃあ水中で活躍できるのかというと結局ビャクウセンだのアマノイクサだのカグヤだのの格好の餌食なわけで,こんなの呼ぶくらいならミタマにするってば.まあごく限定された状況では使えないこともないかもしれないのだが,仰角付き射程攻撃のくせに移動タイプがコレじゃそりゃ限定もされるだろ.せめてなんか術でも持ってろよといいたい.
シャコウダイ
コスト40.水属性の癖に水に入れない困ったちゃん.とはいえそこそこコストも安いし,地上での歩きっぷりはかなり便利.実は術封じ回復まで持ってるにくい奴.まあなんだかんだって水に入れないのがかなりのペナルティなのだが,コストを考えればこれくらいで妥当だろう.ユキナゴと違い昼夜属性もないので使い勝手は悪くない.テイクンカウンターを筆頭として,マホバ相手でもそこそこ戦える.防御力は並だが,低すぎるわけでもないし,そのコストも相まって魔晶石を取りに行っていることもしばしば.特に水場が少ないマップだと活躍できる.
オトドギュウキ
コスト32.火属性で水中をすたすた歩く.火で水に入れるのがオロチを例外とするとマホバとキノオヅノくらいで,キノオヅノに関しちゃ夜はさっぱり役に立たなかったこともあって,そういう意味で便利.物理攻撃力はさっぱり足りてない感じだが,射程2の発生術がそこそこ使いやすい.威力に関しては心もとないとはいえ,コスト分であろう.特にアマノイクサの術防御が低いこともあって,水場を使って切り込んでくるイクサカウンターとしてかなりの仕事をしてくれる.地上でのろいのが如何ともしがたいのではあるが,コストのこともあるし,他の火属性は基本的に地上に問題はないので,まあこんなもんだろう.
ビャクウセン
コスト40.天属性で水中をすたすた歩く.そしてなんか良く分かんないけど射程3の発生の癖にかなりの威力の物理攻撃.これはたまらん.パワーアップキットなしの天でまともな戦力といったらアマノやゴウテンショウとコストの高いところに居たわけだが,これで安めのコストでの戦力が埋まった.ヤクシャカイビョウと違うのは水中での行動力と射程3の発生攻撃というところで,火属性は比較的水中を苦手とすることもあって使い勝手はビャクウセンの方がよほどいい.まあ,遅いんだけど.地上での行動力制限はシャコウダイ同様にかなりのペナルティなのだが,シャコウダイと違って制限がかかるだけで別に行動不能というわけではないのがありがたい.コスト分だし,これで地上で行動制限かからなかったらヤクシャの出番ないし.

_なんというか,ぶっちゃけダイダホウシが使えないんじゃなくてウテナとミタマが強すぎるだけな気がしてきた.事実エキスパート終了までにウテナとミタマの召喚数が30だの40だのに対し,次点がイシゴの4で残りはそれ未満.ダイダホウシに至っては一度も召喚していない.何その偏り具合.火のマホバより酷い.だいたいマホバに偏りがちだった火はオトドギュウキがそこそこ召喚されるようになったし,地上で水といったら殆どトキノオツだったのがシャコウダイという選択肢が増えたし,天に至っては少々中途半端なヤクシャカイビョウを除いておおむね召喚されるしで,そういうことを考えると地属性の偏りっぷりは酷い.

_実は個人的にはV2時代の,水は水中が得意で地上は行動制限あるけど早い,火は基本的に水に入れない,土は水陸両用だけど遅め,天は飛行だけどちょっと打たれ弱い,みたいなイメージ先行の能力付けの状態でそこそこバランスが取れていたあの頃の方が好みといえば好みだったりはする.もちろんイメージ先行というのはともするとバランスを崩しかねない微妙なファクターだとは思うものの,M;tGあたりも結構イメージを重視した色割をしてそこそこのバランシングをしているし,特にこういうファンタジックな世界観を持つ場合には,確固たる色の特色というのは出せていた方が好ましく感じるのかもしれない.

_パワーアップキット付きのシナリオモードはやっていないのだが,どうしようかなあ.HARDは序盤の詰め将棋状態に激しくやる気がしないので,やるとしてもNORMALだけど.

_ところで不死こんのネタとして考えてたのはこれ系のシステム+WC3のUndeadだった.バトこんでもそのまま使えそうなネタだっただけに惜しいことをしたかもしれない.とはいえそのネタでまともなものが出来上がるとも思いがたいのだけど.ついでに多分容量目算ミスってるし.


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