_わざわざこんなところでこんな風に説明する必要性はないとは思うけど.ルートというのは,敵を倒すとアイテムをドロップするROのシステムにおいて,自分もしくは自分のパーティ以外のキャラが倒した敵が落としたアイテムを拾うこと.簡単に言えば泥棒.ただし現在は倒したキャラクターが数秒間優先的に拾えるようなシステムになっているので,それを超えた場合はただ落ちているアイテムとし,誰が拾っても問題無い,という意見もある.ちなみにルートモンスターは優先権どうのこうのを無視してルートしていく.ついでに最弱モンスターのポリンはルートモンスターだ.もしかしたら人畜無害なこいつが討伐の対象なのはそのせいという設定でもあるのかもしれない.そんなようなこと言うNPC居るし.まあ,倒せばまた落とすけどね.消化されてなければ……
_「あっ!! こらポリン! ゼリーのくせして生意気だぞっ! それ私んのだ! 食うなっ.吐けっ! 吐けーっ!!」
_あと,BOTというのは,ある一定の動作をさせるように仕込んだ,プレイヤーの代わりにキャラクターを操作するプログラムツールのこと.なるほど,いいことだなあ,BOT走らせて放置すればレベル上がっててレアアイテムも拾えてるなんて.しかしながらレベルを上げてアイテムを集めることしか楽しみの無いゲームでそれをすることに一体なんの意味があるのだろうか.
_うーむ.逐一全部やるなんてかなり無駄な気がするんだが,世の中こんなもんなのだろうか.客先にここまでやりました,というのを見せる分には有効な手段なのかもしれないが,それにしたってこれをやらなければかなりのコストが下げられることを思うとなんとも言えない.もっとも全てを完璧に効率よく回し始めたら,職にあぶれる人間がかなり多くなる,というのもまたそうなのかもしれないのだけど.
_多分,現実にBOTを使っている人間はBOTの製作者ではなく,ばら撒かれているBOTをわけも分からずただ走らせているだけの人が殆どでしょう.そうであるとすれば,結局そこにBOT効率化ゲームなんかなくって,ただゲーム内のパラメータが時間と共に変化するだけということになってしまっているのではないかと思います.もちろん,ゲーム内のパラメータが自分の手を煩わすことなく変化することに全く意味が無いわけではないのでしょうし,そしてそうだからこそ,BOT効率化ゲームなくしてBOTを使う人間が後を絶たないのでしょう.時間がなくてプレイできない,でも高レベルキャラクターで遊んでみたい,でもあのアイテムが欲しい――たとえばそんな欲求を理解しないわけじゃありません.
_で,BOTが周りの迷惑だからどうこうというのもまた別の話かなと.実際に人間が操作していたって,BOT以上に機械的な操作してる人間なんて大量にいるのだし.BOTと勘違いされて制裁を受けるキャラまである馬鹿馬鹿しさ.そして相手がBOTでじゃまだからといって,MPKやポタ飛ばしをしていいかどうかというのもまた妙な話だと思う.さらにBOTを使っていいかどうかというのも,BOT効率化ゲーム云々を含めて議論の余地は大量にあると思う.けど,いずれにせよBOTやめよと言うのの,一番の後ろ盾はただひとつこれ.公式で禁止されているから.
_私の秋を返せ!
_まあ,いいが.一足早く冬が来てしまった感が無いでもないけど,また暖かくなったりしてまあ分からん季節なのだろうと思う.ファンヒーターのファンの音を聞いて,風邪に温度を奪われた指先を火傷しそうなくらい暖めたりして,気分はいいとこ正月だ.そして,正月はすぐにきて,すぐさま過ぎ去ってしまう.
_秋は好きだ.夏へ向かう春ではなく,冬へ向かう風が吹く秋が.
_冬へ向かうから,好きなのだ.きっと.
_指先が冷たくてかなわんです.色々相変わらずです.世界はめまぐるしく変化しているように思えるけど,相変わらずなものはやっぱり相変わらずです.まあ,うん.勘弁してください.
_豆腐食いたかったのに! 肉食べてない! 白菜もうないの!? 生存競争は厳しいようである.要するに鍋物料理は戦場である.
_ところでキムチ鍋の良い所は体が温まることに違いない.いい具合に腹も膨れて眠いので寝るか.
_なんとなくふと思い出したが,体調を崩したとき風呂に入るのが望ましくないのは,そりゃ湯冷めのこともあるだろうが,確か体力を消耗するからではなかっただろうか.湯冷めに関しては別に元気だろうが望ましくないわけで,そもそも風呂に入るなというのだから真っ当な理由だと思うのだが.などと言いながら,実は風呂に入ると体力を消耗するから入るなという理由を聞いたのは風邪を引いたときではなく,なんかの予防接種のとき風呂に入るなと言われ理由を問い返した時に返ってきた答えだったりする.予防接種と風邪はまた別物だしそもそもイマイチ信憑性のない話ではあるが,実際どうなんだろうか.
_まあことの真偽はともかく,いずれにせよ昔から言われ続けている経験則というものは根拠は不明でもそれなりに当てにしても良いものかとは思う.もしくは多くの経験という根拠があるとも言う.統計学的に有意とできる数くらいあるんじゃなかろうか.まあ迷信はともかくだけどさ.
_単純に数を増やせばパフォーマンスが上がるわけではない,のだが…….妙に暇な奴が出てきたり,管理する奴が死に掛けたり,相互の疎通が死に掛けたり,まあ色々と.
_そういえば結局舞桜もみずいろも終わっていないのだなあ.もうめっきりこんな話題も出さなくなったけど.
_ところで,そういうのなら攻撃側.攻撃(防御側)
にして,メソッド内部で防御側->防御(ダメージ)
とか.とはいえそう簡単な話ではないか.モデルとして自然なのと,実装がしやすいのとはまた違うという話なのかなんなのか.それにしても普段こんなことを意識して実装したことなんかない気がするが,私ってば一体どうやってるんだろう.
そこには,欲しかったものがあった.
そして,それはいとも簡単に手に入った.
だから,僕は――
_なんともはや,どうやっているのかと思ったら,平気な顔をして蛙.解剖()
をやっていた.実際の実装中にこれが何の違和感も無いのは,そのクラスの独立性にある.要するに,このようにして設計もしくは実装されたクラスは,そのことについて知らなくても使える,ということだ.蛙のことについて,まして解剖のことについて何も知らなくても,解剖して体内を説明してくれ,と言うだけで蛙自らが自らを解剖し説明してくれるのなら,これほど楽なことはない.結局,真面目に解釈してみればいかに妙であろうとも,それに勝る実益があるからそのように実装する例もあるのである.で,まあこうやって実益を重視する工学的なやりかたが入門者を混乱させるのだろう.その辺も真面目にやりたいのなら,まあその辺まで真面目に考え直すより他仕方ない.
_蛙の話から派生したって言うか,ようやく蛙の話に追いついた.
_妹らよ,私が居ない間に勝手に私のPS2で遊んでるところまではまあ良しとしよう.が,私が帰ってくる時間が分かってる時くらい,帰ってくる前に終われんか.
_まあ,そうとはいえゲームとはなかなか止められないものだというのは私も良く知っているわけだが……
_あっちいけ,は,あんな表情だったのだろうか.が,まあ絵として良く出来てる.
_三点リーダは偶数,鍵括弧閉じ前の読点は付けない,疑問符感嘆符の次には一字空ける,とかいう話は,出版上のルールとして決まっているのだとは実際知らなかった.私がずっとそれに倣っているのは,単にこうやってして何か書き始めたときに,真似た本がそうだったからというだけの理由でしかない.既に完璧な癖になっていて抜けないが,まあいいことか.とはいえ,単に真似たときそうだったからというだけで全部をきちんと覚えたわけではないので,多分抜けてる部分があるに違いない.一度勉強しておくべきだろうか.
_捨て犬捨て猫すてみかん.受動態であるべきな気がしなくも無いが,誰かが捨てたのだからそれでいいのか.捨てられ犬捨てられ猫すてられみかん.
_落ち葉が舞っていた.見てる分には綺麗だが,まあ.掃除する人は大変だねと.
_え,もう年賀状なんか準備するよーな時期ですか.そうですか.もっとも毎度ながらそんなものを作る気なんてないんだけども.ていうか,1999年のために用意した枚数が6枚,2000年が4枚,2001年が2枚で,2002年の為に用意した年賀状がみあたらないので恐らく0枚なのだろう.電子メール化したんだったかもしれないが.いずれにせよこういうものは,どうも,やりづらくていけない.苦手だよホントに.
_これからしばしの……ただの日常.そしてもちろん,今までだって日常だった.
_何の話をしようとしていたのかすっかり忘れてしまいました.そうそう,ICOを再プレイしたいなあと.思ったのですが,アレは慣れてしまったら少しばかり寂しいのです.でなければこのあたりとかこのあたりとか読んでると物凄い勢いで朱紅い雫を再プレイしたいなあとか.ああ,もう.ホントに.雫は三部作の真ん中にあるにも関わらず,Windows版は一番最後に出ているので,戦闘システムが一番洗練されているのです.なので,再プレイしてもそんなにだるくは無いはず.とはいうものの,アルファケンタウリもひとつくらい勝利エンディングをみてみたいよなあというか普通にプレイしたいよなあとか.なんていうか,時間が欲しいですよね,なんちゃって.
_マイルのブーメランとアヴィンの打撃を交互に発動させると連続ノックバックでノーダメージ.素敵.
_どこぞに触発されまくって朱紅い雫をインストールしてはじめてみたりした.なんともはや懐かしい.この細かく書き込まれたチップキャラのなんといいことよ.アルチェムはともかくチップキャラが一番可愛いのは実はマイルのかーさんなんじゃないかとか,二週目は隠し要素を集めるのが醍醐味なのは確かだけど色々面倒だしまあ集めるのは本くらいかなとか,やっぱ戦闘システムはこれが一番いいなあとか思いながらサクサク進めていたら,攻略サイトを見ていたにもかかわらず早速二冊目の本を取り損ねて凄い火力でダメさ加減大爆発.いいよもう.アルファケンタウリやるよ.
_慌ててイベント発生場所に戻ったらまだ二冊目の本は入手できた模様.
_時間は細切れであるよりもまとまった時間の方が価値が高い.5分が6回あるのと25分が一回ではどっちがいいのか迷うところである.仮に何か作業するにあたって準備と片付けに合計1分かかるとすると,5分が6回では準備と片付けに6分必要となり実質作業に使用できる時間は24分.25分1回ならば準備と片付け合計で1分としても24分で,作業時間は同じになってしまう.実際物理的に準備とか片付けとかいった時間がなかったとしても,人間気分の問題と言うのもあって,前述の計算はそれほど的外れな計算ではない.時間を上手く使うと言うのは,この細切れの時間をいかに繋げるかということや,でなければ細切れであっても準備と片付けが短く終わる作業を割り当て有効に使うということにある.
_大抵の人が毎日行う通勤通学の時間と言うのはこの準備片付けの時間にあたる.この時間は短ければ短いほど有効に使えることになる.究極的には0,要するに仕事と生活空間が一致するときが効率が一番いいはずだが,大抵そうはいかないはずだ.であれば一時的に通勤通学の時間を消去し職場もしくは学校で寝るなどというのもある.とはいえ寝るという別の作業が入れば準備片付けといった時間が発生してしまうので,さらに突き詰めれば徹夜とかいう話になってくるが,しかしながら今度は人間の連続稼働時間,要するにどれだけ集中力が続くかとかいった問題も発生するし,まあ,健康にも悪そうである.寝食忘れて,なんて話もあるが,いずれにせよ限度ってものがあるから注意することだ.
_あっても無くてもやってることはさして変わらない,と.
_致命的な欠陥.いや,自分が分かっていたとしても,伝えなければ相手には分からん,ということだが.書き直したいところだがそういうわけにもいかないか.
_そういえばここ最近どころか1年くらいこのサイトって雑記以外更新されてなかったんですネ! え,雑記も二日に一度に見える? そりゃー気のせいデスヨ! ほら,ちゃんと毎日あるでしょ? え,ない日付もある? だから気のせいでしょ? ね?
_floatが超微妙.何でだ.なんとかしようかとも思ったがそう安易に解決できる手段は無さそうである.よって無視.
_というか,いや,危ないって.期限が.寝なきゃ出来るとは思うけどさ.無駄に懲りすぎたかな.手抜きモードで作り直せばものの数時間かもしれないが,せっかく凝って作ったのが勿体無い.ああ,昨日までに終わらせるとか言ってたのはだれだー.
_要らないものは潔く捨てるべきである.何でもかんでもせっかくだしとか勿体無いだとかいつか使うかもとかって残しておくと大変なことになる.捨てる実力というのも必要なのだ.
_缶のコーンポタージュに盛り付け例,とか載っているのはどうなのだろうか.それはともかくこいつらはよくつぶ入りとかいって本気でトウモロコシが入っていたりする.飲んだことがある人は知っているかと思うがこいつが結構曲者で,つぶが出てきやすいようにとの配慮か口の部分が大きいにもかかわらず,全つぶ食うのはかなり難しい.というか私は今までに一回くらいしか成功したことが無い.飲む前にひっくり返しておいたり,飲みながらも缶を回したりとやってみるのだがどうも上手くいかないのである.大概一個二個残ってしまうし,悪いときには四個くらい食い残す.四個もあれば一個くらい落ちてきても良さそうなもんだが困ったことに上手くいかないのだ.なんとかしてこいつを全部食い切る事は出来んのだろうか.
_とまで思ったとき,ようやく冒頭の盛り付け例の意味が分かった.よーするにこうすれば全部食える,と.えー?
_ところでトウモロコシと打ち込んで変換したら玉蜀黍と出てきて正直びびった.のは秘密である.馬鈴薯並の驚きである.ところでどちらかというとトウモコロシの方が余程正しそうなのだがダメなのか.島も殺しとか変換された.ダメらしい.残念.
_飴のなめすぎで口の中が痛いっぽい.なんだそりゃ.
_結局予定の作業はちっとも進まない罠.私のことだからきっとまた期限前になってめんどくせーだとかぎゃーぎゃー騒ぎ出すに違いない.いーのか,それで.むしろ次の期限でなくてその先に待ってるでっかいの三つの期限のほうが余程心配なのだが,大丈夫なんだろうか.かなり大丈夫じゃなさげ.勘弁して欲しい.
_今日の勝負.敗北一個.ひっくり返して落とすだけでなく頑張って吸い出す作戦に出るもゲットしたのは一つだけだった.結局最後の一個はなかなか上手くいかないらしい.勢いで落とし込んでしまうくらいしかないのか.なんにせよひっかかってしまうのはいただけないのだがあのプルタブの位置と形というのは変更できない理由があるのだろうか.
_突然だがここは日記ではない.昔はサイトタイトルごとDiaryだったときもあったが,まともに日記だったことなんか数えるほどしかなかろう.というのは単に毎日更新されているかどうかということではなくて,日常が綴られていない,という意味である.その日やもしくは前日等にあった出来事やその感想を綴るものが日記だとしたら,これはまったく日記足りえない,ということだ.
_いや,別にだから何,ということはない.仕様である.また日記と呼ばれることに関しては,少なくとも私にとってはなんら問題はない.