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Platitudinous Records January, 2001

【<旧日記】【一覧】【新日記>】

● Dec. 1, 2000 (Fri.)

 今日はスタジオみかんの新曲「月童 -moon child-」なのです.いやはや,実はもっと前にアップされていたんですが,色々あってダウンロードしそびれていたのですよこれがまた.

 で,早速やってみるとの事.星は1つと3つ.いやあ,素晴らしい! 毎度ながら良い曲を作ってくださいますARTさんは.なんか感動...泣けてきたわ.この曲.そういえば久しく聞いてなかった気もするのね.ああ,神奈ちゃん...ホント,とりあえずAIRに対してはKanonやONE程の評価を下せない私ではありますが,SUMMERは良かったと思いますもの.基本的に私はSUMMERの曲が好きかなあ.月童なんて,上から数えても片手で数えられますよ.多分.
 で,とりあえず難易度的には非常に簡単.ファーストプレイでパーフェクト出せます両方とも(笑).星1の方は,なんとなく「雪のように白く」を思い出しますね.難易度的に.非常に簡単なのですが,捨て難い.非常に捨て難い.星3の方は,スピードがゆっくりなので打つだけなら簡単に打てますが,ちゃんと打ってて楽しい「ARTさん配置」があるのが非常に嬉しいところです.さあ,ぜひダウンロードですよ皆様!

● Dec. 2, 2000 (Sat.)

 電子レンジ馬鈴薯に醤油を掛けるというのも,まあ別に食べられないほどじゃない.多分,ぽてちょのスクリューパンチ味を,死ぬまでに1度くらいは食べてみたいと思っているのは私だけではあるまい.しかし,醤油とくると,現実問題ぽてちにはしょうゆ味もあるわけであるからにして,駄目かもしれん.しかし,私の情けない頭脳ではスクリューパンチという味付けをする方法がいまいち思いつかない.いや,しまった.その前にぽてちょの原材料を知らねばならぬかもしれぬ.ぽてちはどうやら馬鈴薯であろうからにして,ぽてちょは甘藷かもしれぬ.甘藷のぽてちもあるようなきもするが,あれはぽてちではないに違いない! と信じる事にしよう.

 ...で,信じてどうなったのだ?

● Dec. 3, 2000 (Sun.)

 カレーうどんなるものは,世の中に存在するようだ.なるほど,カレー味のうどんの事らしい.だが,いくらなんでも,うどんに直接カレーをかけるというわけでもあるまいよ.ざるうどんとか言うならともかく,普通のうどんでは汁が多すぎてどうなるのか分かったもんじゃない.そりゃ世の中いろんなものがあるから,絶対に存在しないとは言い切れないけれども,それはあったとしても,冗談半分だったり,奇抜な事やって客の興味を引こうとかいう販売戦略の一つに違いない.――多分.
 カレーラーメンと言うのは,イマイチ聞いた事がない.なるほど,カレー味のするラーメン的スナック菓子はあるかもしれぬ.しかし,いくらなんでもラーメンに直接カレーをかけたりはするまいよ.あの油っこい汁がたっぷりの上にかけてみたいとは,少なくとも私は思わなかった.そりゃ,世の中いろんな(略).

 今日はとりあえず,熱湯に突っ込んで3分というラーメンを茹でてみた.うむ.実に楽で良いの.しかし,ここで付属の粉末スープは入れたりしない.まあ,ひとつ余る事になるが,こいつはあとで醤油スープの素にでもしよう.何とかなるだろ.で,できあがったラーメンをざるにあけて,皿に盛る.これで汁なしラーメンのできあがりだ.んで,その上にレトルトカレーを載せる.多少奇抜でも,汁さえなければまだ食べられない事もないだろ.そんなわけで,レトルトカレーの説明書通り電子レンジでチン.2分30秒.
 ちなみに,私のところの電子レンジは「ピー」と鳴る.でも,電子レンジは「チンする」と言うので,きっとこれは料理用語に違いない.いや,料理は詳しくないので知らぬが.でもこうやって言うと大抵の人間は納得してくれるので,多分大丈夫だろう.

 ぴーーーっ.

 ...うむ.伸びたラーメンは一度電子レンジにかけると良いかも知れぬぞ.ただし汁を全部なくしてからな.

 できあがった汁なしラーメン+カレーは,ただのカレーうどんの味だった.別に食べられぬほど凄い味でもない.いや,普通にカレーうどんを食べられる人なら充分だろう.まあ,もともと奇抜な味を期待していたわけではないが.

 ちなみに私はカレー+納豆+チーズを食べた事がない.一度は食べるべきかもしれぬ.うむ.

● Dec. 4, 2000 (Mon.)

 2度あることは3度あるのである.でも,ここでにっこり笑って「あら,『3度目の正直』とも言うわよ?」なーんて言ってくれるかわいい女の娘でもいれば,それは確かに3度目の正直に変わるのかも知れぬ.でも残念な事に,ここにそんな女の娘はいないので,やっぱり2度あることは3度あるのである.
 御飯にマヨネーズというのは,おいしい.パンにマヨネーズも,おいしい.マヨネーズトーストなんか,一時期毎朝食べていた記憶もある.コレステロールが溜まりそうだったのでやめたが.

 ...とゆーことでは,なくて.3度目の正直でも2度あることは3度あるでも何でもいいが,今回これはminiMUMさんに直接話してしまったネタなので,このまま続けるのはやめておこう,という感じなのだ.2度あることは3度あると言うのは,当然この日記のネタの事で,食べ物ネタが続いたので,という意味だったのだが.
 ちなみに,二日前の日記は,まずもって馬鈴薯(ばれいしょ)が読めねばならぬ.どうやらminiMUMさんは読めたようだが,私はIMEに変換させたら出てきたのをそのまま使っただけで,まさか馬鈴薯がこんな漢字だとは知らなかったのである.それ以前に馬鈴薯がジャガイモのことだと知らなかったのだが,それを白状するとなんだか私が馬鹿みたいなので止めておこう.それから,甘藷(さつまいも)は,読めなくても芋なんだな,という事がわかればよかれ.まあ,漢字のことはどうでもいいとして,あの日記を読む上で必要なのは,「ぽてち」と「ぽてちょ」の区別である.区別できないと意味が通らないと思うのだが...miniMUMさんはKanonをプレイしているので,当然区別できているかと思いきや,そうではなかったらしい.「ぽてちは,ポテトチップスだろ? ぽてちょは...ポテト...チョップ,とか...」語尾をすぼめて言うminiMUMさん.うーむ.「ポテトチョップスだ,ポテトチョップス!」「ま,マジか!?」「あのなあ...常識だ.栞ストなら覚えとけよ」言ったものの,どうやら彼は舞ラーらしい.世間一般では舞は何かと人気なので,私のような愚か者にはわからない良さがあるに違いない.うむ.とりあえず,「栞と始めて会った時の散らばった荷物をよぉーく見とけ」と釘をさしておいたが,やはりビジュアルファンブックを読んでいないとわからないものなのだろうか.いや,ビジュアルファンブックなしでぽてちとぽてちょの区別がつくような方は,かなりKanon毒に冒されているものと見た.と言うか,ビジュアルファンブック買う時点でかなりKanon毒に冒されているんだろうから,とりあえず区別がつくならKanon毒に冒されていると見てもよさそうな気もしないでもない.

 ところで,まさか「カレー+納豆+チーズ」のネタがわからないことはあるまいよ,留美ラーのminiMUMさん?

● Dec. 5, 2000 (Tue.)

 なんだかちょこまかとデザイン改装.と言っても,まあ別に大して変わったわけでもないですけど...その割に作業量は膨大だったな(汗).またコンテンツを増やしたりとかしたら,今回みたいに全てのページを一つ一つ手直しするんだろうか私...? まあいいや.その時はその時に考えよう.って言うか,Script書いて共通部分を分離するっていうのが本来やるべきことなんでしょうけど,それだとJavaScript無効にしている方とかこのページ見られなくなっちゃいますしね...あんまりいないかな,最近は.それにしても,本当にHTMLって,C/C++の#include相当の機能ってサポートしてないんですか? ご存知の方教えてください.切望中です.あってもおかしくないと思うんだけどなあ,これくらい.あ,さらにマクロ展開の#defineなんてあったら便利なのになー(笑).まあ,これらの機能は一応Script書けばできるんですけどね,一応.
 ちなみに,どぎつい背景色は私本人も自覚してます.でも,なかなかいい色が見つからないんですよー(涙).それに,私のところのGAがなんか調子悪くて色が変な風に再現されるし...困りものです全く.ただ,日記の背景色はこれはこれで結構気に入っているので,多分変えないと思いますけど.でも,青系のページの色は,そのうちばさっといい色に変えたいなあ...

● Dec. 6, 2000 (Wed.)

 ちょっと今回ネスケの最新バージョンらしきものを手に入れてみた.前使っていたのはPreview Release 2とか書いてあったが,今回は無い.気がついたら,もしかしたらちゃんと<span style="color: red;">なんていう記述もちゃんと再生されるかも知れないと期待を膨らませていた.ちゃんと表示されてるかな.されてねえ.すっかり,げっそりして...じゃない,ちなみにこの文体の原典は実はここで著者はすずめつめさん.いずれにしろ,そういうわけで,やっぱりスタイルシートにいちいち記述してclass=""とか書かないといけないらしい.マジか.どうしてstyle属性をサポートしてくれないんだーっ.もしかしてHTML4.0 Strictから抜け落ちてるのか? そんなあ.

 それから,昨日あたりに「#include機能ないかなー」と言っていたんですが,私が調べる限りどうやらないっぽい感じなので,仕方ない,一斉にファイルを書きかえるプログラムぐらい自分で作るか,という気になってきた.ちなみに,今でも切望中ですのでご存知の方は私までよろしく.しばらくして来なかったら本気でプログラム組もう...
 実は昨日あたり,私が随分昔に作ったプログラムが出てきた.ゲームだ.ブロック崩しとか,インベーダーとか.多分本を見てそのまま打ち込んだものだろうから,当時の私の実力というわけではないと思うが,しかし良くできてる.面白い.そうだなあ,昔はこんなので半日以上遊んでたんだよなあ,なんて思いながらまた遊んでた私.ブロック崩しなんかは,パワーアップオプションも何も無いし,しかもテキストベースだったが,なんだか遊べてしまうのがいいのか悪いのか.今これだけのプログラムを組めと言われれても,それはもちろん当時の私に比べれば数々のプログラムを組んできたのだし,多分もっと良い物が作れるだろうが,いかんせんそれを作るだけの根性と時間が無いのでいけない.度々プログラムを組もうと思っても,どうせホームページ管理用の一斉ファイル書き換えみたいなツールぐらいの小さなものばかりだし,どうりでSoftwareページはいつまでたっても更新されないわけだ.しかも大抵自分専用に作ってしまうので,公開しようにも取り扱い説明書が書けないのが問題だ.そういえば最近は,仕事の方でも私がプログラムに手を加えようとすると「怖いからやめろ」「他にやるべき事があるだろ」と言われて触らせてもらってない.いや,確かに他にやるべき事はたくさんあるし,今私が管理するコードを書き換えてバグを出したら業務止まるし,全くバグの無いプログラムは不可能なのでそれはもっともなのだが.
 ファイルの一斉書き換えくらいはツール探せば良い物がたくさん出てくるかもしれないが,それにしても自分でプログラムを組むって言うのはそれなりに良い事があるものだと思っている.特に小さなプログラムなら組むのにそれほど時間がかかるわけでもないし,何かあってもすぐさま仕様変更なり機能拡張なりが自由だというのが良いところだ.他人の作ったプログラムだとそうもいかない.こっちのツールはこの機能があってあの機能が無い,あっちのツールはあの機能があってこの機能が無い,なんていう事はざらにあったりするのである.まあ,別にそんな事くらいなら,機能ごとに別のツールを組み合わせて使えばいいことだが.私も画像系は大抵5本ほどツールを使い分けている.何故なら,私が画像系のプログラムを特に苦手としているからである...
 ただし,大規模なものを作ろうと思ったら,その前に目的を果たせるフリーウェアやシェアウェアを探すべきだというのは本当である.趣味ならともかく.

 うーん.DirectXの勉強をしたいなあ...

● Dec. 7, 2000 (Thur.)

 手が冷たくて打ちにくい...内側から冷える私の手は,手袋くらいでは防げぬらしい(マテ).それにしても,瑞佳が浩平にプレゼントしたのは,手袋ではなくミトンだという絵的な強迫観念があるのだが,一体どうしてだろうか.テキストは手袋だったような気がするのだが.いや,ミトンも別に手袋の一種だから,ちゃんと5本の指に分かれた手袋だろうが,ミトンだろうが,テキスト的には間違っていない事になるとは思うが,しかしどこかで見たような気がするのだ.浩平が瑞佳からプレゼントされたものはミトンだったと.もしかして,あゆのせいか?

 時に.今日はなんだかFalcomから,「朱紅い雫」が発売されるらしい.しかし買えない.代わりに誰か買っておいて欲しいと言う話は個人的には本気だったが,現実問題一体誰が見知らぬ他人にそんなことをするだろうか.いや,分かっていた.誰からもそんな申し出などないことは.だって少しも特がないし.しかし残念だ.3部作で真ん中を揃えられないとは.
 この作品,世間では色々言われているようだが,少なくとも私は好きだ.と言うか,まあ直接朱紅い雫自体をプレイした事はないのだが,シリーズ前後作の「白き魔女」と「海の檻歌」をプレイした上で,多分それほどに悪い評価を下す事もないだろう,という予想のもとである.いつだかデモムービーを見たことがあるが,FalcomはやっぱりFalcomで,どんなゲームであろうとも最低限の質は守られているのではないかな,という感じ.プレイヤー個人個人の趣味や好みによって意見は分かれてしまうかもしれないが,基本的に実力はあると思うのである.ま,無論私の個人的な見解ではあるが.
 ああ,それにしても残念な事だ.仕方のないこととは思うが.

● Dec. 8, 2000 (Fri.)

 トップにもあるが,私もロストマシン(要するにMicrosoftにすらWindows Meで見捨てられたPC-98シリーズ)でLinuxに挑戦.ただの趣味だが.今のところ私のマシンは,

 といった感じ.とりあえず,Linux用にHDDを用意しなくてはいけないが,幸いにして私のマシンにはHDDがふたつついている.片方は3GBでWindowsが使用しているが,もう片方の2GBの方は,実はEruさんから頂いたものだったりするが,いずれにせよゲーム類とバックアップしか入っていないので,気前良くがさがさと消してしまう.必要なものは抜き出して3GBの方に移動しておく.これでとりあえず,HDD1台を確保できた.
 インストール手順に素直に従って,まずDOSでパーティションを切ってしまう.Linuxはどうせ趣味でしか使うつもりはないので,2GBを丸々割り当てる必要もないだろうという事で,約1.2GBをWindowsパーティションのために残し,またもとの用途で使うことにする.残りを640MBと128MBに分け,それぞれLinuxとSwapとする.ちなみに,ここでパーティションには名前をつけておくと良い,とのことだが,名前を付ける時にBSキーや矢印キーで訂正などすると,Linuxで認識する時に制御コードが表示されてしまってカッコ悪いので,間違えたらDELキーで削除して,もう1度打ちなおす事をお勧めしたい.まあ,とりあえずパーティション切り位は慣れたもので,大体数十分で終了した.
 で,お次はLinuxインストールのためのFDを作る.これはとりあえず,DOSで起動して,CDのドライバを読みこんで,フォーマットしたフロッピーを用意して,BATファイルを起動するだけだから,何も問題なく終了する.
 早速作ったFDで起動し,パーティションをLinux用に設定...しようと思ったが,fdisk98を起動すると何故か1台目の3GBのハードディスクしか認識されない.えええ?? どーして? うーむ.困った.もしかして1台目でしかインストールできないのか? そうするとWindowsを再インストールする必要性があるのか? そんな面倒な! ...とか思ったが,どうやらfdisk98を起動する時にオプションつければ良いらしい.コマンドラインで

fdisk98 /dev/hdb

 とやればOKのよう.この後はしばらく順調.パーティション情報をLinux用に書き換えて,フォーマットもして...という所で,今日は終了.まあ,それほどLinuxに構っていられる時間もないので.どうせ趣味だし,ゆっくり時間をかけてインストールするとしよう.

● Dec. 9, 2000 (Sat.)

 ...あーあ...せっかくデスクトップコンテストに参加したのに投票してないよ...他人からどう見られているかは分からないけど,これでも期限や約束は守る方だと思っていたのに...ショック.最近大丈夫か,私?

● Dec. 9, 2000 (Sat.) (2)

 とりあえずLinuxはテキストベースのところまではすんなりインストール完了.しっかし,Xサーバーがインストールできない...一体何故.きっとインストールの時にお勧めパッケージを選ばずにワケも分からず自分で選択したのがいけなかったに違いない,と思って再インストール.が,そいでもインストーラらしきものすら見つからない.うーむ...何故だ? 仕方ないのでもう1度再インストール.が,んでもやっぱり見つからない.うーむ...仕方がないので手動でインストーラをインストール.なんじゃ,そりゃ.まあでも,とりあえず動いたみたいな気がするので良し.マウスはLogitechなのでそのままこれを選べば動くのかと思いきや,Microsoftの方のホイールマウスじゃないと動かないらしい.でもまあ,動いたので良し.真ん中ボタンも反応しているみたいだし.真ん中ボタンって言ってもホイールだけどさ.
 しかし,やっぱし問題になるのはGAとかディスプレイとかの設定.インストーラ使ってやってみてもできないので,仕方なく他人ができたと言う設定を一部コピーして,手動で書き換えて起動.一応,起動できた.640x480,8bitと.せっかくGAを積んでるんだから,何とか使えないものかと思って色々やってみるものの,ダメ.全然ダメ.どれもこれもダメ.うーん...仕方なくWindowsを立ち上げてWeb繋いで情報を探す...え,マニュアルが付属してるだって? 知らなかった...早速読んでみると...うーん.ない.ない.ない.私の使っているGAの名前が見つからない...と思ったら,あった.最後の行に.ええと....何々? 「Not Working/Not supported」っと...なるほど,ふむふむ...って,え?
 ...要するに使えないのね.がーん...なんてこった.まあ,別に趣味で使ってみようか,ってだけの話だし,どうでもいいんだけどさ.一応640x480でも動いたには動いたんだし.しかし,標準で積んでるやつも,8bitなら1024x768程度までは解像度上がったはずなんだけどなあ.全然できないなあ.何故だーっ.なんか画面狭くてウィンドウがはみ出してて情けないぞーっ.と言うわけで現在奮闘中.まあ,こういうのも楽しみのひとつですな.動かなかったら動かなかったで諦めるとしよう.

● Dec. 10, 2000 (Sun.)

 肉まんが食べたい...

 昨日食べただろって言われるとちょっと困る.あれは豚まんだったといえばいえなくも無いが.それにしても真琴の奴,肉まんわざわざ買ってこなくても,秋子さんに頼めばきっと作ってもらえただろうに...いや,当然あのシナリオではそれはありえないし,あったら困るわけだが.
 にしても,肉まんというのは結構作るのは手間がかかるらしい.イマイチ作り方の記憶が無いが,それでも特殊な道具が必要で一般家庭では作れないなどという事は無いらしいので,多分,秋子さんなら作ってくれるに違いない.なのに,祐一が商店街で買ってくるから...祐一が商店街で買ってきたから,真琴も商店街で買ってきたんだよ.きっと.

● Dec. 11, 2000 (Mon.)

 深沢さんの「猫は知っていたのかも」を読んでみたとの事.深沢さんと言えばかのフォーチュンクエストやデュアン・サークで有名ですが,しかしどれもこれもファンタジー冒険もの.さすがに私も,彼女がミステリーをやると聞いた時は驚きました.いや,どう考えても彼女がミステリーを書くだなんて,信じられませんもの...というのは,彼女を知っているほとんどの人間の感想のようで,現在問題になっている「猫は知っていたのかも」の解説にすらその事が書いてありました.そうですよねえ,思いますよね,普通...

 で,実際どうだったかというと...そうですね.良くも悪くも「彼女らしい」作品でした.確かに,分類するならミステリーと言うジャンルに入るでしょう.けど,それは分類上の話であって,やっぱり彼女の作品は彼女の作品なのでしょう.私のような人間では上手く説明できませんが...それはでも,わかりやすく解説にちゃんと載ってるので,そちらを読んでいただければ結構かな,と.

 彼女の作品で特徴的,かもしれないのは,良い意味で彼女本人の状態が大きく作品に現れてくる事.彼女が母親になればなったで,母親らしい一面が文の中に見えたり.何かゲームをやってみれば,それがちらちらと見え隠れしたり.彼女自身が書いた過去の作品もある程度影響している模様.今回の2匹の犬,クレイとトラップという見事な名前でしたが...性格付けをあそこまでやってくれると,もう文句の付け所がありませんね(笑).

 それにしても,挿絵ってひさいちさんなんですね...いや,そういやそういう話だったような気がするんですが,しばらくは完全にあの絵がひさいちさんのものだという事を拒否していたようで...私がひさいちさんの絵,という場合は,どうしても百星聖戦紀6巻とか,そうでなくても「必殺 お捜し人」シリーズの頃の絵を思ってしまうので...だって,マギーは確かに田舎美人だったし,ルミニタも可愛かったでしょ? 百星聖戦紀6巻のフェリアナなんて,一体どれほど可愛いと思った事か...あのフェリアナのせいで百星聖戦紀を買い集める事になってしまったと言うのに.うーん.

 まあ,私はあんまりミステリーは好きではないので,ミステリーであるという事に関してはあまり言う事はありませんが...ミステリーが好きかどうかはともかくとして,深沢さんが好きなら読んでみては.と言うか,深沢さん好きならもうとっくに読んでるか...

● Dec. 12, 2000 (Tue.)

「これをお持ちなさい,お嬢様」
「一体,こんなものがなんの役に立つというの?」
「おやおや,そんな事を言ってはいけませんよ,お嬢様.  
大切になさい.そうすれば,いつか役に立つ時も来ますよ.  
こんなちっぽけなものでもね」

● Dec. 13, 2000 (Wed.)

 結局,どうすれば良いのか分からないにもかかわらず何故か小説を書いている私なのでした.何の話かといえばもちろん,日記小説(1,2)の話です.要するに,こんなことを書いたはいいが音沙汰がないのでどうすれば良いのか分からない状態だってことなんですけど.いずれにせよこの事態自身はあれを書いている時から予想済みではあったんですが.いざ陥ってみればさてどうしたものかという気はしますね.まあ,いっか.別に.

 ...色々書きたい事はあるような気がするけど.真琴CDの感想を書くと言いながら書いてないし.いや,もう既に書けない状態なのかもしれないけど.ホントはSoftwareページも更新してみたいし.とにかくやりたい事はたくさんあるし,実際やっているし,ただ――

 ...もう止めよう.なんかこのままいくと深みにはまりそうだし.

● Dec. 14, 2000 (Thur.)

 今日はちょっとプログラム書いてました.基本的に単純な奴ですけど.何かといえば,もしかしたらここを見に来てくださっている方々も,一部の方はそれを見ることになるかもしれない...という感じです(謎).それにしても,今のところ一応動いているにはいるものの,ものすごくコードが汚くて他人に見せられるようなものじゃない(汗).さっさと整形しようとは思っているんですけど,何しろ内容が単純作業な上,基本的には全て条件分岐というどうしようもないプログラムなので...果てさて,それにしても,作ったはいいが本当に役に立つんでしょうかねえ,あれ(汗).
 とりあえず,他人に使って貰えずとも自分で使う予定があるので,チャット用のもさっさと作ってしまおう...

● Dec. 15, 2000 (Fri.)

 今日もプログラムを書いていたのですが,その話題は置いておいて,ちょっとKISAさんに突っ込み.

キーワードがまんま「あかね堂」なんだけど、そこに記載されている2行くらいのサイトの関連文がね……。

> あかね堂 このページにはフレームが使用されていますが、お使いのブラウザではサポートされていません。 現在、フレームなし版に対応する予定はありませんので、ご了承下さい。 管理人:KISA

ぶはははは。
いや、多分これ見てウケるの私くらいだとは思うけど、

 いやー,KISAさんだけじゃないです.私も笑いました(笑).え,フレームサポートされてないブラウザ使ってるのかって? いえいえ,もちろんそんな事はありません.でも,どこにあるメッセージなのかよーく分かっております(笑).いや,しかし,本気でこんなの表示しても仕方ないですよねぇ.

しかも、弱気モードを誘発しちゃったみたいでまっずいな~と思っていたところに、すずめつめさんからのメール攻撃がとどめだった。

 あはは(汗).ちょっとマジ入ってましたね.あの弱気モード(汗).いやいや,でもまあ,やるしかないんですよ.だからさ,私に出来ることをやろうかな,って.残念な事に,「私にしか出来ない事」なんていうのは,結局何にもないわけで.色々考えてみたんですけどねえ.今ちょこっとプログラムも書きましたけど,多分皆さん,それぞれもっといい汎用ツールを使っていらっしゃるでしょうから,別に必要ないんでしょうしね.よしんば使ってくださったとしても,私が知る限りでも情報屋さんは私を除いて2人ほどいらっしゃるようですから,「私にしか出来ない」なんて,とんでもない! それに,情報屋さんじゃなくても,情報系の方で結構詳しい方も多いようで.私なんかじゃとてもついていけなかったりして,ちょっと寂しいかな(笑).それにしても,凄い執筆人ですよねえ...やっぱり思いますわ.私なんかがいてもいいのかなって.
 それにしても,そのとどめのメール攻撃がとてつもなく気になります.すずめつめさん,公開ぷりーず.

速い! 速いよ! 速すぎだよ!! サイトによっては、毎秒100KBでます。ビットじゃなくてバイトです。 4MBのファイルを1分かからずにダウンロードしたのを見たときには、感動しました。

 いいなあ.羨ましい.

● Dec. 16, 2000 (Sat.)

 先ほどまで毎年恒例の忘年会でした.いや,昔は泊まりで行っていたんですけど,最近は全然そんなこと無くなりましたね.今日も夕食を食べただけで...まあ,別にいいんですけどね.私は.
 それにしても,会話のレベルがものすごく低いような気がしなくも無いんですが.いやしかし,miniMUMさんとやっている馬鹿話よりかは少なくともレベルは高かったかもしれない(笑).毎年恒例ビンゴもやったにはやったが,景品が景品なのでどうにもこうにも...いやしかし,これはやだ,あれがいい,と,カードを選ぶのはあまり意味が無いような気がしなくもないんですけど.まあ,気持ちがわからない事も無いんですけどね.当たる確率なんて,どのカードだって同じなんですよ.数学的に考えてみればね...
 それにしても,食事はどうにもこうにも豆腐料理ばっかりだったような気が.てんぷら豆腐.ひややっこ.すき焼き豆腐.からし豆腐.名前は知らないが豆腐のデザート...? 果てはその場でにがりを入れて豆腐を作ってくれると言う...一体なんなんだ,ここは.ちなみに,その場で作った豆腐は上手く固まらなかった事をここに記しておきます.

● Dec. 17, 2000 (Sun.)

 うーん.最近は忙しいんだかなんなんだか...やりたいこともやらなければならない事もたくさんあるんだけど.って,最近こんな事愚痴ってばっかりだな...とりあえず,始めてしまったCivilizationをさっさとクリアしてしまえ,という話があるかもしれない.現在1997年.まあ,史実を見てみれば大体似たようなものかも知れないけど,この時点でまだ未来技術が発見されていないというのは,ゲームとしてはちいとプレイヤーの腕が情けないという事なのかもしれない.うーん...とりあえず私の選択した文明はイギリス.世界の2/3を相手に戦争中...おいおい(汗).とりあえず戦争片手間に技術開発を頑張って推し進めるのこと.パワーグラフを見てみれば,我がイギリスはだんとつトップだけれど.もう打ち止めだし.ただ,最近バーバリアンのゲリラ兵が鬱陶しい.ゾック無視して領内に入ってくるしさあ.勘弁して欲しいよ.ホント.町でもぶっ建てようかなあ.さっさとステルス戦闘機を開発して,あたり一掃したほうが良いかもしんない.うーん,基本的には平和主義だったはずなんだけどなあ.いつからこんなに野蛮になってしまったんだ,我がイギリスは.

● Dec. 18, 2000 (Mon.)

 書き始めた当初は全くそんなつもりは無かったのだけれど,よくよく今考えてみれば,クレーグはパジャ並かも知れない.そうすると,どうしても少年はフェイロンに当てはまる.私が他人の影響を受け易い事は昔から重々承知していたことだが.こうなると,明かにリーはユンファである.別の意味でいえばユメかもしれない.ませているという事なら,チェリンカか? しかし,チェリンカはまあ,ある程度歳相応にも見える.ただ,いずれにせよ,始めから半ば意識していたのだろうが,完全に私はリーが幼少ゲルドに重なって見えている.さすがに泣いたぞ,幼少ゲルドが小屋から飛び出してきた時は! って,あれは泣き所じゃないような気がしなくもないが.ただ,今や人間が出来つつあるディスティニーも始めはフィーナが重なっていたのだから,そのうち今みたいにちゃんと独立していくのかも知れない.というか,して欲しい.ちなみに,多分ディスティニーの核部分はディミーシアであろうと思われる.とすると,リーの核はリズなのだろうか.名前から見て明かな気はするが,ではそのリズの核はどこから来たのだろう? 更にリーはシェリル並に成長しそうであるからにして,なんだかリーの構造は複雑だ.

● Dec. 19, 2000 (Tue.)

 色々なところから情報を受けて,私もKey OHPを確認しに行く.どうやらテレカ3枚らしい.画像公開がある.んーっ...をっ,神奈ちゃんLove♪ ををっ,みちる&もこもこもいいねえ.をををっ,みすずちん&晴子さんも悪くないねっ!! どれかといえば神奈ちゃんが良いなあ.って言うか,これテレカとして機能果たさないね.どう考えても.ただのカードとして発売すればもうちっと安くなるんじゃないかとは思うんだけど,やっぱりテレカだからこそ価値があるんだろうか.

● Dec. 20, 2000 (Wed.)

 あうあ.なんつーかなあ.実はONEやってる人間って,本気で情報系の人間が多いような気がするんだけど気のせいかなあ.いや,気のせいじゃねえ.多分統計取ったら理系人間が多いぞ.多いってだけで文系人間がいないって言いたいワケじゃないけど.ただ,科学的に考えてみればその統計情報の裏付けが出来ないわけでも無いような気がするぞ.ここでやる気はさらさないが.
 それから,もしかして実はTRPG好きも結構多い? いや,これに関してはたまたまあのプロジェクトがそういう人間が集まっただけ,なのかしら.私もTRPGは好きなんだけど,何しろ田舎者で人間がいないので,真面目にプレイした事が1度もないという...寂しいっ.D&Dのルールブック3冊と,ダイス5種全部集めたのにっ.誰かやろーよぉ.

● Dec. 21, 2000 (Thur.)

 私は,現在日本語はローマ時入力を使用しています.何故って,そりゃもちろんプログラムはほとんどが英数字だから.いちいちふたつ覚える気もなかったし.それにローマ時入力でも特に問題はないですしね.
 で,このローマ字入力.かな入力様には結構色々言われたりしてます.そりゃそうです,一文字打つのに2キーが必要だなんて,そんな効率の悪いことはない,と思うに違いないでしょ.と言うか,今現在私もなんとなくそんな気がしていたりします.どこかの話では,ローマ字入力でもかな入力でも,最大に打てるスピードは,結局人間の思考速度を上回れないので,同じ.だとかいう話も多少聞くには聞きますが,いずれにせよ,そこまで速くはありませんしね.私は.かなにはかな入力のいいところがあると思いますよ.
 でも,やっぱりローマ字入力もいい点があると思うんですよ.それは何かって,基本的にShiftキーの必要性がないこと.小さい文字も全部Shift無しで打てますから.
 まあ,そんな事はどうでも良いとして,今日は意外と知られていないみたいな気がするキーの組み合わせについて.実は,正規ローマ字表記では存在しなくても,IMEで独自に打てる表記があるんですよね.一応私の使っているMS-IME98を元にして書きますが,例えば,「うぁ」「うぃ」「うぇ」「うぉ」が「WHA」「WHI」...などで打てます.さらに,「くゃ」「くぇ」...が「QA」「QE」...で打てます.他にも,「*」を母音とすると,「QW*」「GW*」「SW*」「TS*」「TH*」「TW*」「DH*」「DW*」「V*」「VY*」なんていうものがちゃんと出ます.ATOKは持っていないので分かりませんが,ある程度は出るんじゃないでしょうか.打って試してみてください.ちなみに,正規ローマ字表記の「JI」「SHI」「TSU」「FU」もちゃんと出ます.さらに,「F*」は,母音が「U」でなければ「ふぁ」なども打てますね.「J*」に至っては,「I」以外は「じゃじゅじぇじょ」がでます.「ZYA」と打つよりも打ちやすくて便利なんですよこれが.なにしろ,「Z」は左手小指ですからねえ.「TSU」や「SHI」にはあまり意味はありませんが...それでも,たまにそうやって打ってたりします.
 あと,小さい「つ」の表記.これは正規ローマ字表記通り子音を重ねれば良いのはみなさんご存知の通り.ですが,「っ」だけで打ちたい時,どうすれば良いか知っていますか? 子音重ねてあとで消す? 止めてください,そんな事は.「XTU」「LTU」「XTSU」「LTSU」全て出ます.基本的に「X」は小さくする事に使えるので,「XWA」や,「XA」もちゃんと出るんですよ.ちょっと珍しいのが,「XKA」「XKE」の存在でしょうか.でも,これってカタカナの小さい奴ってワケじゃないですよねぇ...
 そんなわけで.ローマ字入力の方で,知らなかった方は,ぜひこれらの表記を使いこなせるようにしましょう.全てShift無しです.「DHI」とか,結構便利なんですよ.

 まあ,他にもあるので,詳しくはIMEのヘルプを見てみてください.

● Dec. 22, 2000 (Fri.)

 忙しいとか色々いいながら,結局3日ほどかけて読んでしまったとのこと.富士見ファンタジア文庫「女の子、拾いますか?<YES/NO>」長谷川菜穂子著.って,なんつーか題名から表紙の絵からして随分凶悪だなこれ.どうにも確信犯みたいだけど.
 ...で,まあ.この作者様,どうやら「天地無用!」シリーズでおなじみの作者様であせられる...らしい.私は実際問題知らないが.ただ,名前だけは聞いた事があるので,ある程度の評価はあるのだろうと思って読み始めるとのこと.
 ...で,初っ端からなんだか凄い話だ.世界を救うにはどうしたらいいものかと来たもんだ.なんつーか主人公がそんなキャラだ.いや違う,優秀な姉貴を二人持った上で自分は平均よりちょっと下のただの苦労の絶えない中学生だ.んでもってそのままの勢いで場面魔界へ突っ込んで資格試験を受けてこいってもんで地上に来る意気地なし悪魔の女の子1人.そのまんま主人公に拾われてさあ大変ってなもんだ.悪魔は悪魔で良く分からんし,姉さんは姉さんで良く分からんし,場面描写も平均より遥かに少ないような気がするが,勢いだけで読者含めて世界ごと全部持ってっちやう所が凄い.場面描写が少ないとかその辺は確信犯かどうか分からんが,なんつーか勢いだけで商品化されたような作品だな,これ.いや,悪いって言ってるんじゃない.許すよ私.こんなけ勢いがありゃ,多少変なところがあってもあまりあまって全部持ってけるだろ.って言うか既に持ってっちゃったって.にしても,私イタリア語もラテン語も聖書の文句も知らねぇんだけど.
 ...で,とりあえず全部読み終えたけど,なんつーか話が中途だ.続編出すんだろうな.つーか出せ.上の姉さんはきっとこれからが期待に違いない.下の姉さんも強烈だ.ココニャはさすがに可愛すぎるだろ.トキオいいキャラだしな.ただこの勢いだと,次の巻で全部丸く収まって幸せな結末まで持って行けそうな気がするが,さすがにそれはないか...?
 ...で.勢いに乗れる方には一応お勧めしておく.表紙のココニャに惚れこんだ方でも可.まあ,図書館で見つけたら借りるくらいはしてもいいかもしんない.

● Dec. 23, 2000 (Sat.)

 車っていうのは,割と独立性がある.ガソリンさえあれば,それひとつで動作できるのだ.要するに,他の補助が要らない.

 最近なんとなく思った.災害時に持ち出すものは,1に命,2に命,3,4が食料5に車,だな.あと,持ち出せるならバックアップCD-RとかFDとか持ち出したいが.その前に金とか銀行通帳とかいう話もあるが,いずれにせよ金が役に立つのはある程度被害が収まって一息ついてからだろう.FDもCD-Rも同じことだ.
 まあ,1から4までは誰も文句あるまい.で,5だが.何故か.冒頭でも述べたが,要するに独立性がある.それひとつで動作できるのである.地震などの災害の場合,電気が来なくなるという事態が容易に予想できるが,そんな時でも,車は自家発電機として役に立つ.ヘッドライトはよほど懐中電灯なんかを持ち出すよりも役に立つ.そして,雨露を凌げる.実際,毛布なんかで家族包まって団子になって眠るよりよほど良いだろう.ガソリンが残っているなら,どれほど持つかは分からないが,ある程度は暖房も可能だ.運良く満タンなら,節約しながら使って3晩くらいは冬でも寒さを凌げるかもしれない.そして,ある程度被害が収まった時に,本来の用途,すなわち移動用としても使える.まあ,その時にはガソリンが残っているかどうか怪しいものだが.
 そんなわけで,5には車である.ひいては,車のキー,ということになるだろうか.いずれにせよ,なんとか車を守る事が出来れば,その独立性故に,電気などを失ってもある程度は生活を維持できるのかも知れない.ただ,残念な事に,その「いざ」という場合には,家屋同様に失ってしまう可能性が高いのが問題か...

 災害は忘れた頃にやってくる.準備を怠りたくはない.が,実際災害にあってみると,その準備はほとんど役に立たないそうだから,あまり意味ないのかも知れない.どちらかというと,そういった準備よりも,その時の冷静な心が,一番必要なのかも知れない.
 災害は忘れた頃にやってくる.ならば,忘れないようにしようではないか.

● Dec. 24, 2000 (Sun.)

僕は馬鹿だ.確かに僕は馬鹿だよ.
とんでもない大馬鹿だ.
でも,それは何も考えてないから馬鹿なんじゃじゃない.
考えて,考えて,考えて,
考えて,考えるんだけど,
いつだって答えなんか出ない.
そして,いつだって出てきた答えは馬鹿げてる.
――だから,僕は馬鹿なんだよ.

● Dec. 25, 2000 (Mon.)

 今日はプリンタを買い換えた.ちいと昔のプリンタが死んでしまったのだ.印刷途中で内部エラーを出して固まってしまうのでは役に立たない...がこがこ音がするしな(実話).
 そんなわけで,宣伝によると1440x720dpiのバブルジェットプリンタを約2万で買って来たことなのでありました.まあ,この数字は実際には専用紙とかを使った時の結果だろうから,実際普段するプリントでそこまでの精度が出るとはあんまり思ってはいないけど,それでもまあ,600x600dpi位は何とかなるだろ,という気分.今まで使っていたのは300x300dpiだったんだから,よほどマシだ.うむ.
 で,早速調子に乗って,はねあゆを印刷しにかかる私.あのはねあゆ,多分Kanonの中で一番綺麗だと言っても,それほど文句のある人間はいるまい.とにかく私のお気に入りの一品だ.で,とりあえずウィーと音を立てながら印刷するプリンタくん.どきどき.わくわく.
 ...をををっ!? 無茶苦茶綺麗じゃん!!
 しばらく紙の上に印刷されたはねあゆに見惚れる私(爆).うーん,綺麗だよ,あゆ(違ッ!).とりあえず,本当に宣伝の1440x720が出ているのかどうかはともかくとして(何しろ何も設定をいじっていないのだ),今まで真面目なプリントが出てきたためしのない私にしてみれば,とてつもなく綺麗なのである.そりゃ,さすがに近くで見れば点々が確認できるし,業務用とは比べるべくもないけど,そんなん,一般家庭で使うのにこれ以上求めてどうすんの.十分じゃん! (多分,5年もすれば「何これ,最悪ー」という時代になっているだろうが.恐ろしいものだ)
 ついでに調子に乗って,昔プリントした事のあるレアさんやフィーナさんもプリントしてみる.現在プリント中...ををっ,出てきた.
 ...全然違ぇ.
 300dpiでも,当時はある程度は家庭でもこれだけのものが出るものかと思ったものだが,見比べてみればその差は歴然.違いすぎる...
 そんなわけで,なんとなく嬉しい私なのでした.

 ちなみに,知人各位.だからと言って年賀状が綺麗なものが送られてくると思ってはいけません.何故って? そりゃ,電子メール使える人間にはプレーンテキストで「A Happy New Year!」と書かれた安直メールがBCCで多量配布される事がもう既に目に見えているからさ(爆).プレーンテキストである事の言い訳は,「だって絵とか張ると回線に負荷かけるでしょ」

● Dec. 26, 2000 (Tue.)

 これはどう考えても最高級言語だね.Perlは.要するに一番人間の言葉に近いっていう意味だけど...ただそれだけという事もなく,これは実に凄い.何が凄いって,もう型なんて物が全く存在しない.Basicですらある程度型の制限があると言うのに,Perlと来たら一切無いのだ.まあ,BasicでVariantしか使わなかったら似た用な現象が起こるかもしれない.が,しかしPerlはそのまま型を一切無視して連想配列をナマで実装してる.連想配列は別に型云々と言うべきものでもないけど,私が言いたいのは,まるで配列の添え字に文字列が使えるみたいだ,と言いたいのだ.
 そして更に凄いのは正規表記だろう.ナマで実装するのか,普通? もうここまで来ると何でも出来る,という感じだな.連想配列までならなんとかC/C++でもSTLが使えそうだが,正規表記はさすがに見たことが無いぞ...?
 驚いた事は他にも色々ある.単一ステートメントではdo { ; }が省略可能? まあ,それくらいは許すにしてもだな,forループが..で省略可能? 正規表現でPerlプログラムコードが意味を成す...? そして――変数が省略可能!? 誰だよ,そんな仕様を考えた奴! さすがに今まで1度も見たこと無いよ変数が省略可能なプログラミング言語だなんてのは.省略はするな,なるべく詳しく書け.プログラムが見にくくなって後で苦労するのは自分だぞと,そう教わってきたというのに.

 そんなこんなで,なるほど,初めてプログラムを組んでみたいと言っていた知人が,Perlを勧められたと言ってPerlの勉強をしていた理由もわかる.Basicよりもさらに高級言語で,何も難しい事は無い.難しいことをしなくてはならないのは,本当に難しい事をしたい時だけだ.それにインタプリタ自体は一応フリーソフトとして手に入るし,HTMLよりはよほど高機能だし,何よりプログラミング言語として認められるだろう.HTMLは確かに半分はプログラムだけど,制御構文が無いからプログラミング言語と言えるかどうかは疑問だから.それに,HTMLだと仕様が固まってなくて鬱陶しいしな...
 しかし,同時に心配にもなる.入門には確かにちょうどいいとは思うけど,多分これに慣れるとBasicなんか書けないんじゃないかな...ましてC/C++なんかどうして.「えっ,これって省略しちゃいけないの?」「ええっ,添え字に文字列ダメ?」「どうして配列操作出来ないのぉ?」「メモリの確保って何ッ!?」「型って一体何だーーッ!!(怒)」っていうレベルだろうな...要するに,私がアセンブラを見てめんどくさいと言うようなものだ.
 そうは言っても,C/C++ならそれほどでもないかも,とも思うが.C/C++を使っていても,時にはアセンブラで書いて高速化したい時もあるかもしれないし.だから,アセンブラを覚えておくのはそんではないだろう.とすると,インタプリタ言語であるPerlで速度的に困った時,コンパイラ言語のC/C++に頼るという事も多いに考えられる.PerlとCは随分構文が似ているので(Perlが半分くらいはCから派生したのだ),少々苦労してでもC/C++を勉強してみる,というのもいいかもしれない.
 しかしBasicだと...Perlが使えるようになると,もう完璧にBasicを学ぶ価値が無くなる.Basicもインタプリタだから全然速度なんて変わらないのに,Perlより制約は増えるわ分りにくいわ全然機能は無いわでやってられないだろう.もともとBasicなんて入門用に開発されたようなもんだし,Perlで入門できるなら不要っていう気が...まあ,そりゃ私の独断意見だけどさぁ...

● Dec. 27, 2000 (Wed.)

 最近,良くマシンが固まる.GAの調子も悪い.いや,GAの調子は前々から悪いが,色が違って見えるのはお願いだから勘弁して欲しい.ふっ,と画面が青くなったかと思うと,0.5秒後には元に戻り,そしてすぐ通常(と言っても,常に調子が悪いので通常がどの程度かわからないが)の画面と青い画面が交互にちらちらして青い画面に落ちつく.見にくい.ただ,このGAを引っこ抜くと最大解像度が1024x768x8bitまで落ちこむので,正直使い物にならなくなるのがマズイ.色数が8bitなのは文句言わないから,なんとか1280x1024まで解像度あげてくれないか.標準GA.ムリか.だな.5年前の1Mだもんな.無理言って済まん.青くて見にくい画面を我慢して使う事にするよ.目を悪くしそうだ.もう既に極端な近視だが.そのうち眼鏡屋へ行って,パソコン用の眼鏡を作ってもらおう.殆どパソコンの前に座っている人間には必要だろうから.
 ...違う.マシンが固まると言う話だった.そう,固まる.特にアプリケーションを終了すると.スワップの発生量は並だと思うのだが,なんと言ってもHDDのアクセス速度の遅さはもう使い物にならないと言っても過言ではない.秒間2Mだ.今の人間には絶対に信じられない数値だ.HDDが秒間2Mで今のアプリケーションを使おうと言う事自体が間違っているのだ.しかし,金はいつでも問題点として付き纏う.ただ,この固まり様はスワップのせいなのかどうかよくわからない.メモリ増やしたら解決するだろうか.あまりしそうにない.気休め程度に,開いているスロットに32Mボードを差し込んでみるのもいいかもしれない.が,気休めも何もなく逆に悪化しそうなのが嫌だ.しかし,OS自体が正常終了できないというのは非常に問題点だと思うのだが.
 32Mメモリボードを返してもらうように知人に言わねば.年賀状あたりでつつこうか.と言うか,歩いて1分の近所に住んでいるんだから取りに行けという気がしないでもない.

 そんな気休め頑張ってないで,新しいマシン買え,私.

● Dec. 27, 2000 (Wed.) (2)

 昨日書いた我がPerlプログラムは,殆どテストもせずにプロジェクトメンバーにベータ公開された.しかもプロジェクトメンバーならソースコードの閲覧も可能と来た.初めて書いたPerlコードがどこまで通用するのか? どこまでもしないと思う.ただ,それでもある程度は動いているように見えるからPerlというのは凄いと思う.多少コードが汚かろうと,とにかく動くコードを書いてしまえ,という業界である以上,動けば良いという見方も出来なくもない.そうやって見てくれると嬉しい.本当に真面目に動くのかどうかは不明だが.ただ,今のところ苦情は来ていないように見える.動いてるって事なんだろうか.極めて心配だ.
 それにしても,Perlというのはなかなか凄い言語だ.何しろ昨日初めて書いたというのに,それなりに動いている(ように見える)コードが書けたのだから.BasicやC/C++の習得に何年も掛けたという飲み込みの悪い私にしては上出来じゃないだろうか.入門に最適というのも頷ける事だ.UNIX系統は最近サーバーマシンとして良く働いているようだから,Perlも嗜んでおくと今後役に立つかもしれないな,と思う.それを考えるといい経験だったかもしれない.Linuxは一応入れたが,GAが上手く認識されず640x480x8bitのXでは使いにくくて仕方ないというのが正直なところ.しかも何も分からずに入れてしまったので,結局インストールしたあと使ってないというのが現状だったりする.寂しい事だ.多分ぼこぼこに不安定な私の精神が,入れないと落ち着かなかったというだけだろう.入れても落ちついていないが.

● Dec. 28, 2000 (Thur.)

 最近,足とか手とかが異様に冷たい.血の巡りが悪いらしく,外気温に奪われる分だけの熱量を確保できないらしい.仕方ないのでストーブなどの外部熱源から熱を吸収することになる.要するに冷え性なのか.ただ,基本的にキーボードを打つ手がぎこちなくて困る.今はまだよい方だが,毎年真冬のさなかになると冷たくて仕方がないのだ.
 多分,血の巡りが悪いのは,血中コレステロールの量が多くて,血管が固まりかけているからだろう.全く今までの凶悪な生活週間の賜物以外の何物でもないような気がする.そんな事ではすぐに動脈硬化とかで死ぬぞ,とか思うには思うのだが,それでも全く生活習慣を改善する努力のひとかけらも見せないところが私らしいといえば私らしいか.
 突然ここの日記の更新が止まったりしたら,どこかで事故って地獄へ放り出されたか,でなければ動脈が固まって酸素不足で新鮮な酸素を捜し求めているうちに何時の間にか地獄へたどり着いたんだな,とか思ってくんねい.

● Dec. 29, 2000 (Fri.)

 今日は,親父に手伝ってもらってパソコンに穴をあけてみた.パソコンに穴をあけるというのもなかなか珍しい人間かもしれないなあ,とは思うが,そこはそれ,たまにはそういう人間もいるのである.と言うか,パソコンに穴をあけたといったところで,別にCPU破壊工作だとか,HDD分解作戦だとか,メモリ解体計画とか,そういった事をしたわけではない.ただ単に,パソコンケースに空気の通り道を作ったと言うだけの話である.
 何故そんなことをしたのか.それは調子の悪いGAのせいである.画面がちらついたかと思うと青くなるのだ.なかなか信じられない現象かもしれないが,見て貰えれば分かる.本当に青くなるのだ.真っ青になるわけではい.全ての色が青に偏るのだ.グラフィックツールを使える方は,何か絵を取りこんだ後に赤と緑を弱くしてみて欲しい.感覚がつかめるのではないかと思う.そんなわけで,さすがにちらちらして鬱陶しいなあ,と思っていた.ただ,思っていたものの,思っていただけで,中古で安く買ったという事もあり,使っている分には特に支障もないか,ということでほったらかしだったのだ.しかし,半年ほど前から,これはGraphic Chipの熱暴走なのではないかと思い始めた.でも,思い始めただけで,中古だったから多少欠点があったところでどうでもいいかと思っていたし,ドライバとマシンの相性が悪いんじゃないかとか,他にも原因が幾つでも考えられたので,やっぱりほったらかしだったのである.それに,カバーとはいえ,あまりパソコンに穴をあけるなんて事はしたくなかった.
 が,今日は知人から返してもらった16MBメモリチップを増設したついでに,たまたま親父もいたので,作戦を決行したのだ.そんなわけで今日は近所にがんがんかこかこという妙な音が響き渡ったのである.
 しばらくの後,無事円形に8個の穴がGAのファンの部分に空けられ,運用が開始された.ドライバの問題だとか,他にも原因が考えられていたのでまさか本当に効果があるなどと期待してはいなかったが,これがなかなか,ある程度は効果があった.まだ僅かにちらつく時が有るものの,今のところ画面は順調に表示され続けている.もしかしたら,本当にGraphic Chipの熱暴走が原因だったのかも知れない.
 なお,追加した16MBのメモリチップは,体感速度に現れるほど効果はなくただの気休めでしかなかったが,それでもシステムモニタなどで監視してみるとスワップ量は明かに減っていたので,まあいいか,ということになった.めでたしめでたし.

 ちなみに,一昨日の日記をしっかりと覚えている方は,知人に貸していたメモリチップは32MBではないのか,と思われたかもしれない.実はそれは本当なのであるが,実際にマシンに差し込んでみると8MBしか認識されなかったのだ.どうやら壊してしまったらしい.仕方ないので,一緒に帰ってきた,私が貸していた事すら忘れていた16MBチップを乗せたのである.気休めでしかないのは明かだが,僅かでも多いのはいい事だ.一応念の為言っておくが,そのメモリチップを壊したのは私自身だ(身に覚えがある:汗).
 そんなわけで現在,マシンのメモリ搭載量は64+16の80MBである.

● Dec. 30, 2000 (Sat.)

 何故か全く分からないが今日は海の檻歌の最終戦をやってた.最終戦だけ.とりあえず,そう言えば丁度1年前にこのゲームってエンディング見たんだな,という気分.最終戦は基本的にスローだし,敵さんライフ多いんで結構時間がかかって面倒.ただ,そうは言っても攻略法さえ見つけてしまえばそれほど難しくもない.少なくとも白き魔女のイザベル戦よりはマシだと思う.イザベル一人のくせしてやたら強かったもん.とりあえず基本的にアーム2本残して,本体に付いている付属品をばこばこ殴る.お約束通り水+雷のアンサンブルが効果的.ちなみに,今日やってて初めて気付いたが,くるくる回ってるターンクローなるものは先に倒しておかないと復活魔法使ってくるので注意.んで,そこまで終わったらライトアーム潰す.シャインブレイドと水雷のアンサンブルでそれほど難なく落とせる.次はレフトじゃなくてドグマを落とす.レフト残しておくと,ドグマのブラックホール攻撃の回数が少なくて済むので.ちなみに,レフトは直接攻撃系なのでこっちが射程内にいない限り攻撃してこない.楽ちん楽ちん.ドグマ終わったらレフト落とすべし.アッパーカット,ジャンプアタック,ステップラッシュでOK.4人使えば回復も無しで落とせるだろ.メモ用.これでいつでもエンディング見られるな私.その前にスティグマの攻略法みつけとけって気がしないでもないが.

 やっぱりいいね.Falcomのゲームは.見事だと思うよこのエンディング.少なくとも魔女知ってる人間がこれ見たら嬉しくってしょうがない.ホントに.名前聞くの忘れるなよミッシェル~,とか,なんや短剣ってこれかいなっ! とか.それに,純粋に彼らの言葉が素敵.

世界は残った.
それでいいじゃないか.

――海の檻歌エピローグ,マクベインの台詞より

 とかね.主人公達も...成長してるよ.いいね.素敵だね.うん...

 あ~あ,やっぱり雫もやるとこのゲームさらに面白くなるんだろうなあ.惜しい事をした.あ,雫って言っても某葉っぱブランドじゃないですから勘違いなさらないように.

● Dec. 31, 2000 (Sun.)

 ほいほいほい.今日が本物の世紀末ですね.なんか去年末にも世紀末だ云々と騒いでいたような気がするんだけど.でも実際のところ,そんなことは私にとっては,所詮人間が決めた数字で100という区切りなだけじゃないか,という認識なので,どっちでも全く気にしない.要するに数値を数値という情報としてしか扱えない心のすさんだ人間には世紀末も年末も年始も別に関係ないのである.100という区切りを区切りとして扱えない.人間が普段使う10進数では区切りになることは認めるが,現在コンピュータの使用している2進数では扱いにくい数値に他ならないのである.所詮これも指数表示した時に指数部分が整数になるかならないかという観点でしかないが.
 でもまあ,世紀末だといって回りの人間がお祭り騒ぎをすることに関しては何ら文句はない.私も気が向いたら参加するよ.

 で,今日は,世紀末とはなんの関係もないが日記師匠KISAさんの日記に突っ込み.ちなみに,破門条件はこれ以降満たされる事はなくなったので,私はずっと師匠と呼び続ける事ができるのである.ふっふっふ...(違).

つーか、オレも眠い。寝たい。

「ゴールしていいかな……」

いや、ホントに某少女は頑張ったと思うよ。(違)

 こういう何気ないところで笑えたりするのが,師匠の日記の大きな魅力.だからやめられないのね.この3行だけで冬コミがいかに疲れるものだったかがよーく伝わってきます...お疲れさま.

『ONEと私』は某氏の確信犯的陰謀で(笑)、少なくともネタが無い人はみんな書くことになりそうなので、3日あたりにさくさくっと書いてしまう予定。

 お,お師様~っ,陰謀だなんて人聞きが悪いじゃないですか~(笑).別に強制はしないって何度も(?)書いたのに(笑).それにしても,私自身は書いている時間があるんだろうか.いや,書くよ.書きますってば.蜂の巣つつきの真琴CDに関してなんにも書いてないけどさ.っつーかもう書けねぇ.だんだんわけわかんなくなってきたもんな.それとも,つついたのは気にせずにいつものノリで書いてしまうか.

CGIの方は、BCCで集計者にも送信するようにとか、覚えの無いメールが届いた場合は集計者の方に連絡しろと表示するようにするとか、やらなきゃダメな気がしてる。

 そいや,そうですね.気付きませんでした.でもお任せ~(爆).sendmailの方はなにも分からないので.注意メッセージの方は,HTMLの方のアタマに注意書きを入れて,それから確認フォームに入れて...あれっ? そういや,確認メールを入れるのって集計者様? sendmailってどこに送るんでしたっけ...? ああ,だんだん混乱してきた.お任せぇ~(責任放棄:爆)


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